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遭難ゼロへ 山岳遭難防止啓発パネルの登山口への設置(八代警察署)
遭難ゼロへ!山岳遭難防止啓発パネルの登山口等に設置
~「YAMAP」の活用で遭難ゼロへ~

八代警察署では、山岳遭難防止を啓発するパネルを作成し、泉・五家荘を中心とした九州中央山地の主要な山の登山口に設置しています。
令和6年5月には「泉・五家荘登山道整備プロジェクト」の一環として、山岳ボランティア団体と合同で烏帽子岳の新登山道(よこお尾根)のルート確認とパネルの設置を行いました。
パネル作成のきっかけとなったのは、令和4年8月に八代市泉町の国見岳において発生した山岳遭難事故です。幸いにも、遭難者は6日後に発見されましたが、携帯電話の電波が届かない山中で、遭難者を早期に発見救助するためには衛星利用測位システム(GPS)を活用した登山の啓発が必須の課題となりました。
熊本県警は、熊本県及び(株)ヤマップと「山岳遭難防止に向けた相互協力に関する連携協定」を締結し、同社が運営する登山用アプリ「YAMAP」の登山者情報の提供を受けています。山岳遭難防止啓発パネルの設置も「YAMAP」アプリを活用することで、万一の遭難発生時の早期発見救助を図ることが狙いなので、登山される際には、「YAMAP」の利用・活用をお願いします。
令和6年5月には「泉・五家荘登山道整備プロジェクト」の一環として、山岳ボランティア団体と合同で烏帽子岳の新登山道(よこお尾根)のルート確認とパネルの設置を行いました。
パネル作成のきっかけとなったのは、令和4年8月に八代市泉町の国見岳において発生した山岳遭難事故です。幸いにも、遭難者は6日後に発見されましたが、携帯電話の電波が届かない山中で、遭難者を早期に発見救助するためには衛星利用測位システム(GPS)を活用した登山の啓発が必須の課題となりました。
熊本県警は、熊本県及び(株)ヤマップと「山岳遭難防止に向けた相互協力に関する連携協定」を締結し、同社が運営する登山用アプリ「YAMAP」の登山者情報の提供を受けています。山岳遭難防止啓発パネルの設置も「YAMAP」アプリを活用することで、万一の遭難発生時の早期発見救助を図ることが狙いなので、登山される際には、「YAMAP」の利用・活用をお願いします。
