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花き研究室
試験研究の概要
~品質の高い切り花を安定出荷する技術の開発~
本県の花きは、冬春季は平坦暖地、夏秋期は高冷地を中心に産地が形成されています。宿根カスミソウ、トルコギキョウ、キク、カラー、アリウム、鉢物等、多くの品目が生産されています。
農研センターでは、現在、切り花の開花調節、品質向上、低コスト化等の技術開発、並びにオリジナル品種の育成等に取り組んでいます。
- 収量性、品質、日持ちに優れた花きの開発・選定(湿地性カラー、トルコギキョウ等)
- 低コスト・省力的品目の生産効率の向上(湿地性カラー、アリウム等)
- 気候変動に対応した高品質・安定生産技術の向上(トルコギキョウ、宿根カスミソウ等)
【湿地性カラー】(生産量 全国2位)

県育成白系品種「熊本FC01」:一般愛称「ホワイトトーチ」

熊本FC01「ホワイトトーチ」のポスター
県育成グリーン系品種「熊本FC03」
既存品種よりも収量性や品質の高い品種の開発等に取り組んでいます。
【アリウム】(生産量 全国1位)

熊本県特性花きアリウム「丹頂」
球根冷蔵処理や電照による長日処理等により、出荷期間を拡大する技術の開発等に取り組んでいます。
【トルコギキョウ】(生産量 全国2位)
トルコギキョウの品種選定

トルコギキョウ育苗の様子
収入を増やす品種の選定、品質向上に向けた効率的な育苗技術の開発等に取り組んでいます。
【宿根カスミソウ】(生産量全国1位)
計画的に出荷するための開花予測技術や高温対策技術の開発等に取り組んでいます。

