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小児科
診療内容
小児科では、言葉の遅れをはじめとする子どもの発達全般に関する診療を行っているほか、脳性麻痺(まひ)や運動発達の遅れなど、リハビリを必要とする場合の発達に関する診療も行っています。
なお、原則として、市町村の保健センターや、かかりつけ医からご紹介いただいた方を診療しています。
発達の「気になること」「心配なこと」に関する対応を行っています
- 言葉が遅い。言葉のやりとりが難しい。
- よくかんしゃくを起こす。
- 視線が合いにくい。
- とてもマイペースである。
- 気持ちの切り替えが苦手
- 慣れない場面がとても苦手
- こだわりが強い。
- 落ち着きがない。
- 集中力が続きにくい。 など
主な疾患
- 知的発達症
- 注意欠如・多動症(ADHD)
- 自閉スペクトラム症
- 限局性学習症
- コミュニケーション症
- 発達性協調運動症
- 脳性麻痺(まひ)
- ダウン症候群 など
診療対象
- 主に就学前幼児、小学生
※小学生の初診は、基本低学年までとなります。
初めて小児科を受診されたい方は「小児科を初めて受診する方へ」をご覧ください。