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令和6年度(2024年度)の熊本県内における「高齢者虐待防止法」に基づく対応状況等に関する調査結果を公表します
高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第25条に基づき、熊本県内における令和6年度(2024年度)の高齢者虐待の対応状況等に関する調査結果を公表します。
この調査は、厚生労働省において平成19年度から毎年度行われているものです。
調査結果の概要
■養介護施設従事者等による虐待(熊本県)
相談・通報件数は、78件(前年度比8件(9.3%)の減)で前年度をピークに減。
虐待判断件数は、36件(前年度比6件(14.3%)の減)で前年度をピークに減。
■養護者による虐待(熊本県)
相談・通報件数は、467件(前年度比47件(9.1%)の減)でR4年度をピークに減。
虐待判断件数は、213件(前年度比33件(13.4%)の減)でR3年度をピークに減。
これまでの推移
相談・通報件数及び虐待判断件数の推移(平成18年度~令和6年度) (PDFファイル:277KB)
調査結果(詳細)
R6高齢者虐待防止法に基づく対応状況等に関する調査結果(県作成) (PDFファイル:530KB)

