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【令和7年3月19日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第16回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0230365 更新日:2025年3月19日更新

【令和7年3月19日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第16回)

会議資料

【令和7年3月19日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第16回) (PDFファイル:21.77MB)

本部長(知事)挨拶

 皆さん、議会も今日で終わりまして、お疲れ様でした。

 今日は、大変大事な日であります。令和2年7月豪雨災害から間もなく5年を迎えようとしております。

 私は昨年の4月に知事に就任した後も、お出かけ知事室や地域未来創造会議などで、現場、特にこの球磨川流域の被災地を訪問して参りました。そうした中で、現場から聞く声は、人口減少に対する将来への不安や、また、地域の存続に対する強い危機感を皆さんは持っていらっしゃるということです。これは、すべてが水害が原因ではありませんけれども、やはり地域が抱える大きな課題を、水害がさらに加速してしまっている現状があるということでございます。

 ただ一方で、若い子供たち、中学生とかもお出かけ知事室に来てくださって、いろいろなアイデアを述べてくれます。また、五木村でも若い世代の人たちが「過疎未来研究会」ということで、地域のみんなで村の将来をどうしていくかということを、県外にいるいわゆる関係人口の方々も巻き込みながら、新しい動きが出ている。ですので、必ずこの球磨川流域の復興に向けた芽は確実に育っていると私は思っております。

 今日はその辺も含め、昨年12月にまとめました「新時代共創復興プラン」を、今回の予算を踏まえてさらに肉付けしたところを皆さんにご議論いただいて、県庁一丸となって、地域の力を集めて、この球磨川流域の創造的復興をしっかりと成し遂げていきたいと思っております。是非、今回各部局が施策を共有して、この豪雨災害からの創造的復興に向けた取組みを、しっかりと前に向かって進めていこうではありませんか。皆さん、今日はよろしくお願いいたします。

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