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令和6年度(2024年度)しあわせ実感度に関する調査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0231064 更新日:2025年3月28日更新

しあわせ実感度の概要

 県では、県民の主観的な幸福度を把握することを目的に、平成24年度に「県民総幸福量」(AKH)の指標を構築し、令和5年度まで調査を継続して実施してきました。しかし、調査開始から12年が経過し、近年の社会情勢の変化等を踏まえた主観的幸福度の把握を目的に、「県民総幸福量」の構成に所要の見直しを加えた上で、本年度「しあわせ実感度」の指標を構築し、調査を実施しました。

しあわせ実感度の体系図

 

今年度実施した「しあわせ実感度」に関する調査結果は次のとおりでした。

調査概要

  • 対象:県内在住の18歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
  • 調査時期:令和6年(2024年)9月
  • 回収数:1,523件(回収率:43.5%)

主なポイント

  • 今年度のしあわせ実感度は「69.2」でした。
  • “4つの分類”で重要度の平均値は、「夢や希望を持てる基盤がある」が最も高く、次いで「経済的なゆとり、心のゆとりがある」、「健康や生活環境面で将来に不安がない」、「地域への誇りがある」の順となりました。
  • 満足度は、「夢や希望を持てる基盤がある」が最も高く、次いで「経済的なゆとり、心のゆとりがある」と「地域への誇りがある」、最後に「健康や生活環境面で将来に不安がない」の順でした。
  • 年齢階層別のしあわせ実感度は、70歳以上が最も高く、30歳代が最も低くなりました。
  • 地域別のしあわせ実感度は、鹿本・天草が最も高く、宇城が最も低くなりました。

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