ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

水産(水産振興課)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0221463 更新日:2024年12月11日更新

正面写真


所属

 水産振興課


現在の業務内容

 熊本県沿岸域で実施されている「有明海クリーンアップ作戦」等の美化事業の推進や、適正養殖業者認証制度に関する業務を担当しています。
 有明海クリーンアップ作戦は、有明海における漁場環境の保全や漁業被害の未然防止のため、海岸に漂着した流木やゴミの処分を漁業者や市町と協力して実施しています。
 適正養殖業者認証制度は、医薬品の適正使用や防疫対策等適切な養殖生産を実施している県内養殖業者に対して、その取り組み状況を確認し、認証しています。本県養殖業者の方々が丹精込めて育てた安全で美味しい養殖魚介類をアピールするための一助となれば嬉しいです。​

カキの写真


今後の目標

 入庁後、3年間の研究業務を経て、現在行政業務に従事しています。研究業務と行政業務は内容が大きく異なるため、大変な時もありますが、日々新たに学ぶことが多く、充実した毎日を過ごしています。
 熊本は県魚であるクルマエビをはじめ、マダイやタチウオ等の旬の水産物が数多くあり、様々な漁業が営まれています。
 現場の漁業者や職場の上司の貴重なアドバイスを活かし、知識、経験を積み、熊本県の水産業に携わりたいです。​

勤務の様子


未来の後輩へのメッセージ​

 県職員の業務は多岐に渡るため、入庁するまで不安を抱えることもあるかと思いますが、様々な業務を経験できることが県職員の魅力の一つだと思います。
 水産職は調査研究業務、普及業務及び行政業務まで、県内の水産業に幅広く携わることができるため、業務を通して熊本の新たな魅力を発見できるはずです。
 ぜひ皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。​​

(9月5日)

 ​

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


緊急・重要なお知らせ

特設サイトバナー

採用案内パンフレット

熊本県の戦略