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くまもと県議会報 第217号
くまもと県議会報 第217号 令和4年9月定例会

(表紙写真)荒尾干潟の夕陽
国際的に重要な湿地として認められた、国内有数の広さを誇る「荒尾干潟」。
ほぼ一直線の海岸線から沖合に広がる「荒尾干潟」は平成24年(2012年)7月3日にラムサール条約(正式名称:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に九州で初めて登録されました。
秋から冬にかけてはシロチドリ等、春にはオオソリハシシギ等、年間1万羽を超える渡り鳥がやってきます。また、ハゼ、ムツゴロウ、マジャク等、干潟ならではの多様な生き物が棲んでいます。
空の色が青からだんだんとオレンジに染まり、夕陽が干潟に反射してキラキラと光る様子はとても美しい光景です。
国際的に重要な湿地として認められた、国内有数の広さを誇る「荒尾干潟」。
ほぼ一直線の海岸線から沖合に広がる「荒尾干潟」は平成24年(2012年)7月3日にラムサール条約(正式名称:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に九州で初めて登録されました。
秋から冬にかけてはシロチドリ等、春にはオオソリハシシギ等、年間1万羽を超える渡り鳥がやってきます。また、ハゼ、ムツゴロウ、マジャク等、干潟ならではの多様な生き物が棲んでいます。
空の色が青からだんだんとオレンジに染まり、夕陽が干潟に反射してキラキラと光る様子はとても美しい光景です。